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映画「郷」教材活用方法

映画「郷」教材活用のご案内

令和6年度 文部科学省選定映画 科目「生き方」「人生設計」

授業研修内容映画「郷(ごう)」は2024年に文部科学省選定映画として認定されました。主に人権啓発やイジメ週間、道徳の授業で取り入れて頂いてます。
命の尊さをテーマに、ほとんど台詞の無い世界を体感し、一人一人の違った感性を導き出し、人生の視野を広げることを目指しています。
※上映料については、お気軽にお問い合わせ下さい。
対象:中学生以上、教職員研修、メンタルヘルス企業研修
上映時間:93分
映画「郷」について
制作意図
先進国38か国中、日本の身体的幸福度(健康寿命など)は1位、一方で精神的幸福度(心の健康度・自殺率など)は37位。身体障害者(身体障害児を含む)436万人、知的障害者(知的障害児を含む) 109万4千人、精神障害者419万3千人存在し、国民のおよそ7.6%が何らかの障害を有している。さらに不登校や子どもの自殺は過去最多。いじめ、 暴力、戦争が絶えない現代社会、私たちに何ができるのか?このような現状を目の当たりにしたとき、私たちは危機感を抱き、映画を通して人々の心を癒したいと思い、「郷」が生まれました。映画「郷」の鑑賞を、自分自身と向き合う時間に使って頂き、少しでも人生の活力に繋がれば嬉しいです。上映会については、お気軽にお問い合わせください。
プロデューサー 小川夏果

直接学校へお伺いし、鑑賞後の意見交換会も行ってます!多くの子どもたちから嬉しい感想を頂いています!

感想文

 

過去実績授業・講話内容

教科内容場所講師
国語台詞がない中でどう読み解くか?1日目:映画「郷」鑑賞・意見交換、2日目:監督と一緒に映画を作ろう。種子島高校映画監督:伊地知拓郎
芸術鑑賞会・土曜授業・講話映画「郷」上映会・意見交換会・『留学』について開陽高校映画監督:伊地知拓郎
職業講話映画監督のお仕事について。星ヶ峯中学校映画監督:伊地知拓郎
講話・上映会講話「道を切り拓く」、映画「郷」上映会。加治木中学校映画監督:伊地知拓郎
職業講話女優プロデューサーのお仕事について。修学館中学校プロデューサー:小川夏果
企業研修輝く日々を送るための姿勢歩き方矯正鹿児島市内スタジオモデル講師:増元ミキ
講話精神的幸福度における日本の現状と教育の可能性。同志社大学鹿児島県校友会プロデューサー:小川夏果
演技指導お芝居の基礎、舞台演出、映像演技指導女優:小川夏果